マルチコプター(ドローン)の運用(使用・利用)方法

マルチコプター(ドローン)は専用の練習場が必要です！

近年話題のマルチコプターといわれ、通称ドローンですがセキュリティー会社を始め運送会社も導入しいろいろと話題となっています。
みなさんのお手元にもお求め安いものとなっているのですが、現状としては公園や河川敷も都心部においてはほとんど飛行禁止。規制の傾向が強く自由に練習やテスト飛行なんてできる環境はありません。そこで必要となるのが弊社のような専用のフィールドを運営している『場所』です。

マルチコプター(ドローン)やラジコンを使うためのルール

航空法に定められた飛行ルールがあります。

画像出典:国土交通省

Ａ、空港の近く（飛行機が着陸するために低く飛んでいる）
Ｂ、150メートル以上の高さ（空を飛んでいる飛行機、ヘリ等にぶつかってしまう）
Ｃ、人が住んでいる場所（ドローンの故障や操縦ミスでの落下時に誰かにあたってしまう）

飛ばす時のルール

1.日中（日出から日没まで）に飛行させること
2.目視（直接肉眼による）範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること
3.人（第三者）又は物件（第三者の建物、自動車など）との間に３０ｍ以上の距離を保って飛行させること
4.祭礼、縁日など多数の人が集まる催しの上空で飛行させないこと
5.爆発物など危険物を輸送しないこと
6.無人航空機から物を投下しないこと
※上のルールによらずに無人航空機を飛行させようとする場合には、国土交通大臣の承認を受ける必要があります。
※日本初！特定飛行施設にて、クラブ単位での目視外飛行が承認されたＳＰＬＡＳＨのオフィシャルドローンレースクラブがあります。

施設利用に関するお問い合わせはこちら

サバイバルゲームフィールドＳＰＬＡＳＨ施設内　TEL：043-312-1396　メールでのお問合せ
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